TAONのバームは雪のように真っ白。
イノシシのイメージからほど遠い白さに、ほとんどの方が驚かれます。
また、どうしても気になるのは「匂い」。
それも気にならないほど徹底的に無臭にこだわって製造をしています。
TAONのバームは、化粧品工場の大規模な機械を使い、約1週間もの間、何度も何度も精製をおこなって、脂に含まれる不純物を取り除いています。
それは専用の機械だからなせる技。
脂を熱で溶かし、固める。
そうするとバームのような状態にはなりますが、黄色く匂いも獣特有のきつい香りがします。
この状態では不純物が多く、お肌に塗ることはできません。
精製を何度も何度も繰り返し、浮いて出てきた不純物を取り除く。
そしてさらに脱臭機にかけ、このような白さと臭みのないバームが完成するのです。